こんにちは!大阪市鶴見区にある不動産会社 株式会社SEIMUです✨

皆さんがより安心して不動産を購入できるよう加入している保険についてお話します!
SEIMUでは、「宅地建物取引士賠償責任保険」に加入しています。
この保険は、不動産売買や賃貸借契約などの取引において、万が一のトラブルや損害が発生した場合に、弊社が責任を負うことを補償するものです。
もちろん!SEIMUではこの保険の出番がないよう万全を期しています!
実際にこれまでSEIMUでは、「宅地建物取引士賠償責任保険」の保険金を請求したことはありません。
ですが、どれだけ慎重に業務をこなしても、不動産取引にともなうリスクをゼロにはできません。
そこで、お客様に安心して取引をしていただくために、万が一のトラブルに備えることがとても重要だと考えています。
どのような場合の損害を補償してくれるの?
「宅地建物取引士賠償責任保険」の事例は以下のケースです。
1.誤った情報提供による損害:宅地売買の際に、不動産業者が誤った情報を提供し、その結果購入者が損害を被った場合があります。
|例えば、土地や建物の法的な問題や構造上の欠陥を隠していた場合などが該当します。
2.契約違反による損害:不動産業者や宅建士が契約条件を違反し、それがトラブルや損害を引き起こした場合があります。
|例えば、契約の履行期限を守らなかったことにより、売買取引が成立せず当事者が損害を被るケースがあげられます。
3.専門知識の不足による損害:不動産業務において必要な専門知識や技能が欠如していたことが原因で、取引や仲介が失敗し、当事者が損害を被る場合があります。
|例えば、不動産の価値や市場動向に関する適切なアドバイスがなかったことにより、購入者が適切な判断を下せずに損害を被るケースが考えられます。
4.過失による損害:不動産業者や宅建士が業務上の過失により当事者に損害を与えた場合があります。
|例えば、契約書類の不備や誤り、重要な情報の見落とし、不適切なアドバイスなどが該当します。
これらのケース以外にも、「宅地建物取引士賠償責任保険」の適用事例は多岐にわたります。

以上のように、「宅地建物取引士賠償責任保険」は不動産取引において様々なリスクに備えるためのとても重要な保険です。
SEIMUは常にお客様に信頼かつ安心してお家の購入をしてもらいたいと考えているので、その一つの方法として「宅地建物取引士賠償責任保険」へ加入しています。
その他にもお客様を第一に考えたサービスを提供しております。
安心して希望や相談を気軽に伝えられる不動産会社をお探しの際はぜひSEIMUをご検討ください!