こんにちは!
財務担当のMです。
まぁまぁ忙しい1月を過ごしていますが、先日水曜日の休日にポッカリと何もすることがない状態に陥りまして・・・

「たまには運動を」ってことで前から気になっていた三重県の「赤目四十八滝」へ単身で行ってきました。(かつて夏の日曜日に行ったときは、だいぶ手前から車が渋滞していたため、あきらめて帰ったのですが、「冬場の水曜日」ということで再チャレンジしました。)
で、いざ着いてみますと「休みか?」と思うほど誰もおらず、チケット売場で「やってはります?」って確認してから貸切りみたいな感覚でスタートできました。

しかし、「一人で渓谷を登って行く」って全くイメージできていなかったですね・・・
遊歩道を歩き始めた途端に
「寒いし・・・」
「暗いし・・・」
「岩と滝が大迫力で不気味やし・・・」
「前見ても後ろ見ても誰もいないし・・・」
「熊とか出てきたらイチコロでやられるし・・・」
ってマイナスイオン以上の何かを感じながら、結局往復2時間ほど止まることなく歩き続けてしまいました。

はじめはチョロッとしたウォーキングのつもりでしたが、出口に戻ってきたときの安堵感と疲労感は半端なく、逆に「なんで来たんやろ?」と自問してしまうほど変テコな怖い体験となりました。
「非日常的な体験」を求めている方がいらっしゃるなら・・・
「冬場、ド平日の赤目の滝」 おすすめです!
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